集客ツールとして最強の電子書籍
マーケティングに、
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
という考え方があります。
それは、どういう意味かというと、
①集客(広告など)
↓
②教育(メルマガなど)
↓
③販売
の流れのことを言います。
どのメディアを使っても、
上記の3つは「単体」で扱われています。
たとえば、「集客」するために広告を打って、
「教育」するためにメルマガなどを流し、
何かしらの商品を「販売」していく、
その流れのなかで、
もしあなたの商品が売れないとしたら、
この3つのどれかを改善する必要があるのです。
①の集客に問題があるのか?
②の教育過程に問題があるのか?
③の販売する商品そのものに問題があるのか?
上記を見直しPDCAを繰り返すのです。
従来のメディアでは、このプロセスを
単体で行う必要がありました。
DRMを勝手にやってくれる媒体
しかし、新たな媒体が誕生してからというもの、
①〜③の流れを1つの媒体のみでできるようになったのです。
その媒体が、
「電子書籍」
です。
電子書籍を活用すれば、
集客もAmazonでやってくれます。
Amazonが勝手にマーケティングしてくれるのです。
そして、それを読んだ人が電子書籍を購入して共感してもらえたら、
読んでくれた方はあなたのファンになってくれる可能性さえあるのです。
③の売りたい良い商品さえあれば、
それを電子書籍に付けることで、
①〜③の過程が電子書籍だけでできるようになります。
次に繋がる電子書籍活用法
また、電子書籍をビジネスで使用する上で、
もう1つやり方があります。
それは、
コンテンツの2次利用が可能
ということです。
あなたの電子書籍が「ランキング」に入ったとします。
すると、それを元に
認知度をあげる
ことが可能になってくるのです。
たとえば、あるお肌の専門家が「美容部門」で
ランキング1位を取ったとします。
その1位をとった実績を自分の
HPに載せておけば信頼性も生まれるでしょう。
さらに電子書籍の内容を、
そのままブログの発信に利用することもできます。
このように、コンテンツは2次利用でき、
それを全てビジネスに役立てることができるのです。
さっそく、ビジネスに役立ててみてくださいね!